N様邸 サッシ交換工事
網戸が壊れたことをきっかけに、国の補助金制度を活用して高性能サッシ交換工事を行いました。
2024年7月現在、国はリフォームに関する3つの補助金制度を実施しています。
由工房は「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ2024事業」「給湯省エネ2024事業」の登録事業者です。
新築やリフォームをお考えの方、断熱窓や給湯器に変えたいと検討している方は、
条件を満たせば工事費を大きく抑えることができますので一度ご相談ください。
各補助金は予算上限に達し次第終了しますので、お早めのご検討をおすすめします。
- 施工期間
- 1日
- リフォームの費用
- 約20万円
- 商品・建材情報
- ・子育てエコホーム支援事業 https://kosodate-ecohome.mlit.go.jp/
・先進的窓リノベ2024事業 https://window-renovation2024.env.go.jp/
・給湯省エネ2024事業 https://kyutou-shoene2024.meti.go.jp/
- 施工地域
- 府中市
- 所所有種別
- 持ち家
【補助金制度① 子育てエコホーム支援事業】
利用したのは「こどもエコすまい支援事業」の補助金です。
こちらの事業は2023年に終了しましたが、
2024年はこの後継となる「子育てエコホーム支援事業」という補助金制度が実施中です。
「子育てエコホーム支援事業」とは、省エネ性能のある新築住宅を建てたり、
住宅の省エネ改修をしたりする子育て世帯・若者夫婦世帯を国が支援することで、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
対象は18歳未満の子を持つ子育て世帯と、夫婦のいずれかが39歳以下の若夫婦世帯。
一定の条件を満たすと最大100万円の補助金が受けられるので、
これから家づくりを考えている対象世帯の方々にはぜひチェックしていただきたい制度です。
【補助金制度② 先進的窓リノベ2024事業】
窓やサッシのリノベーションを検討している方は「先進的窓リノベ2024事業」という補助金制度を活用すると、高性能の断熱窓をおトクに設置することができます。
「先進的窓リノベ2024事業」は既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、国から補助金がもらえる制度です。
補助対象工事の内容に応じて、一戸あたり5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
【補助金制度③ 給湯省エネ2024事業】
「給湯省エネ2024事業」は、〈エネファーム〉や〈エコキュート〉などの高効率給湯器に交換する際に補助金が受けられる制度です。
例えばこちらの補助金制度を使って〈エコキュート〉を導入すると、1台あたり基本額8万円、要件を満たせば最大13万円の補助金をもらうことができます。