【府中市出口町】『季のむら』新店舗リノベーション工事
空き家だった府中市出口町の古民家を、コミュニティーガーデン『季のむら』の新店舗としてリノベーションしました。
移転先を探されていたオーナー様が、この建物の雰囲気を気に入り、
空き家を店舗兼オフィスとして生まれ変わらせるプロジェクトが始まりました。
【美容院スペース】
庭から入ってすぐのスペースが美容院となっています。
かつて茶室として使われていた和室を中心に、廊下・8畳間とつなげてワンフロアの美容院へとフルリノベーション。
無垢の古材を組み合わせた凹凸のある壁を造作し、和室の面影を残しつつも個性のあるデザインに仕上げています。
古くなっていたフローリングは新たに張り替え、前店舗で使用されていた棚は壁面に取り付けて再利用。
古いものを活かしながら、お客様をやさしく迎える空間となっています。
【ネイル・マッサージ室】
1階の洋室は、壁を珪藻土で塗り替えてネイルサロン兼マッサージルームに。
自然素材ならではのやわらかな質感が、落ち着いたひとときを過ごせる空間を演出します。
【こだわりの建具づくり】
店舗の入口建具はすべてオーダーメイド。
開口の寸法は変えられないため、限られたスペースでどうデザインを成立させるか、明かりをどのくらい取り込むかなど、
オーナー様のイメージに近づけるよう、じっくりと時間をかけて打ち合わせを行いました。
ヒノキ材を使い、細部にまでこだわりながら、協力業者の建具職人とともに作り上げていきました。
取っ手にはオーナー様が探してこられた流木を採用。
また、ガラスと板材をあえて平面に揃えず奥行きを持たせることで、古民家らしい深みのある表情を加えています。
横の窓は座ったときに庭が見える高さを確保しつつ、デザイン性を損なわないよう、ドアの板材の位置を少し高めに設計しています。
【お庭まわり】
庭は必要な木の伐採を行い、お客様を迎えやすいよう最低限の整備を行いました。今後はさらに庭づくりを進めていく予定です。
【2階は貸しオフィスに】
2階は既存の間仕切りを撤去し、広々としたワンフロアにリノベーション。
以前は断熱材が入っていなかったため、全面的に断熱を施工し快適性を向上させました。
床はコンパネ仕上げのまま、上にクッションフロアを敷くことでコストも抑えています。
現在はシェアオフィス・貸しスペースとして利用いただける空間となっています。
古民家を店舗やオフィスとして再活用したいとお考えの方や、
「空き家をどう活かせばいいかわからない」という方は、由工房にぜひご相談ください。
古民家の魅力を大切にしながら、新しい価値を生み出すリノベーションをご提案いたします。
- リフォームの内容
- 古民家リフォーム
- 施工期間
- 約4カ月
- リフォームの費用
- 約500万円
- 施工地域
- 府中市出口町
- 階数
- 2階
- 所所有種別
- 賃貸




